九六艦戦の続きで、後の零戦になる十二試です。しかも今度は1/48です。
中学生の頃に模型作りが再燃したのは、カッパブックス「零戦」(堀越二郎)を読んだことが大きいです。父が購入した本だったのですが、とても面白くて夢中で読んだ記憶があります。技術者の仕事の面白さを垣間見ることができたことは、今、技術系の仕事をしていることにつながっています。
映画「風立ぬ」のおかげで、「試作機フェチ」をカミングアウトしやすくなりました。
ボックスアートは零戦に比べてちょっと寸詰まりな十二試の姿が描かれています。
まずはコクピットとエンジンの組立てから始めます(^_^)。